こんにちは!あやです。
世界一周6カ国目のトルコ!
トルコってアジア?ヨーロッパ?どっち?ってなっていて、
今回は都合が良いのでヨーロッパ編としてトルコを組み込みました笑
イスタンブールの滞在は約2日。
イスタンブールでの滞在時の様子をご紹介します!
この記録はこんな人におすすめ!
- イスタンブールへの旅行を考えている人
- 滞在時間短めでイスタンブールを観光しようと思っている人
- あやさんの世界一周の様子が気になる人
イスタンブールって?
イスタンブールはトルコ西部に位置し、
ヨーロッパとアジアの接点となってきた都市です。
旧市街は世界遺産にも登録され、
歴史的重要建造物が沢山あり見所満載!
今回はイスタンブールの旧市街と新市街を巡ります。
2日間で行った観光名所
今回行った観光名所は全部で6つ!
①ガラタ橋
②ガラタ塔
③サバサンド
④アヤソフィア
⑤ブルーモスク
⑥ヒッポドローム
①ガラタ橋
イスタンブールの旧市街と新市街を結ぶ約400mの橋!
イスタンブールの主要駅のリシケシ駅から徒歩10分程度で行くことができます。
橋は上下に分かれていて、どちらも歩けます。
上は車やトラムが通る道路になっていて、下はレストランが並んでいました。
このガラタ橋での名物は二つ!
名物①釣り人
ガラタ橋付近や上にはたくさんの釣りをしている人がいました。
釣れている人を今回は見かけませんでしたが、きっと釣れるんでしょう笑
名物②サバサンド
サバサンドはガラタ橋付近でたくさん売られています。
ただどこも美味しいというわけではないと事前情報があったので、
ネットの口コミでおすすめされていたサバサンドを食べに行きました。
サバサンドについてはのちに詳しく説明します。
②ガラタ塔
新市街のトレードマーク、ガラタ塔!
ガラタ橋から徒歩で約10分程度の場所にあります。
ガラタ塔は約51mの高さからの絶景を楽しめるということで、観光客に人気です。
私が行ったときも、とてもたくさんの観光客で賑わっていました。
ただ、入場料がなんと30ユーロ(2024年6月現在のレートで約5200円)!
今回は塔の下まで行って諦めました…。
③サバサンド
イスタンブールの名物B級グルメ、サバサンド!
ネットの口コミで評判のお店に行ってきました。
場所は、ガラタ橋を新市街の方へ渡った場所にあるフェリー乗り場の裏。
地図でいうと、Karakoy Fish Houseの前あたりです。
ただ、お店があるわけではなく、屋台のような感じです。
時間も決まっているような感じではなかったですが、
滞在中2回とも午後に行くといました。
お味は醤油風味のソースとハーブなどのスパイスが絶妙で美味!
日本人好みと噂通り、美味しすぎて2回も行きました!
日本人に人気なのか、2回とも日本人のお客さんが先に並んでいるのを見かけました。
このサバサンドのためにもう1回イスタンブールに行きたい!と思ってます。
ちなみに、値段は140トルコリラ(2024年6月現在約680円)でした。
④アヤソフィア
世界遺産アヤソフィア!
イスタンブール観光では外せない観光地!ということで行ってきたのですが、
まさかの2024年1月より有料化。
観光客は入場料を払って、2階からのみ見学可能でした。
1階は信者の方やトルコの方のみとのこと。
入場料は2階の見学のみで25ユーロ(2024年6月現在のレートで約4300円)
もし2階の見学+博物館の見学のセットにすると、さらに高くなります。
また、服装は他のモスク同様なのでお気をつけください。
さて、内部ですが、やはり世界遺産のモスク。
内装が豪華+貴重な絵が残されています。
⑤ブルーモスク
世界で最も美しいモスクの一つとも言われるブルーモスク。
アヤソフィアから歩いて5分ほどです。
こちらは入場料無料で入れます。
バックパッカーには優しいモスクですね笑
中に入る際に靴を脱ぎます。
手で持っていればいいですが、気なる人は靴を入れる袋があるといいと思います。
ブルーモスクの内部は圧巻の美しさ!おすすめです。
⑥ヒッポドローム
古代の競技場であるヒッポドローム。
ブルーモスクのすぐ隣に位置します。
こちらで目を引くのが、巨大な柱。
なんと古代エジプトのオベリスクとのこと。
オベリスクは世界各地に運ばれてますが、最大級で保存状態がとても良い方らしいです。
この世界一周では他のオベリスクも見に行くぞ!
まとめ
イスタンブールの有名観光名所を二日間で巡ってきました。
なぜ2日で6箇所だけかというと、途中でフェリー降り場で降りれず乗り過ごすなどのハプニングがあったからです笑
ハプニングなどの詳細は、トルコ総まとめ記録にてまたご紹介します!
お楽しみに!