こんにちは、あやです。
世界一周6カ国目のトルコ！
イスタンブールからカッパドキアの往復の移動で夜行バスを使いました。
大抵の人は飛行機で行くと思いますが、
安く済ませたかったのでバスにしました笑
今回はさらに往復でそれぞれ違うバス会社を使いました。
この記録では、イスタンブールからカッパドキアまでの夜行バス旅をご紹介します。
この記録はこんな人におすすめ！
- トルコ旅行を考えている人
- イスタンブールからカッパドキアへバスで安く行きたい人
- あやさんの世界一周の様子が気になる人
夜行バスの予約方法
現地で直接チケットを買うことも可能ですが、私の場合は予定を遅らせたくなかったので、ネットで予約しました。
予約に使ったサイトは、12GO。
タイ在住時にもタイの国内移動でよく使っていたサイトです。
このサイトはアジアを中心にバスや列車の予約ができるので、アジア旅行の際にもおすすめです。
さて、購入の方法ですが、日本語にもなるので他の予約サイトと基本的には変わりはありません。
①希望の日付と場所を入力し検索
往路の日付のみだと片道のみ。復路も入力すると、往復の検索結果が出ます。
②検索結果から自分の希望の便を選択
ここからが一番迷うところだと思います。
まず、下の検索結果の例をご覧ください。
ベストオプションから選んでもいいですが、私は毎回他のオプションのバス項目も確認します。
他のオプションを表示すると、上の写真のようになります。
出発バスターミナルと到着バスターミナルが違う組み合わせが出てきます。
そうです、どの組み合わせにすれば良いのか？ってなりますよね。
私のように普通の観光地を巡る観光客の場合、
イスタンブールのバスターミナルはイスタンブール中央バスステーションが良いと思います。
市内から電車で行きやすく、また近くにショッピングモールがあります。
私たちはバスターミナルの一駅前の駅で降りて、ショッピングモール内でのんびりしました。
そのあと、バスターミナルへ徒歩で行きました。
行き方やモールの話は後ほど。
そして、カッパドキアのバスターミナルは、どの地区のホテルを予約したかで変わってきます。
カッパドキアの中でも一番観光客で賑わっているギョレメ地区のホテルを予約する人が多いと思います。
私も今回はギョレメ地区にしました。
なので、12GOのサイトではギョレメ（ゴレメ）バスステーション行きを選択しました。
まとめると…
イスタンブール中央バスステーションとギョレメ（ゴレメ）バスステーションを選択です！
イスタンブールの中央バスターミナル
イスタンブール中央バスターミナルは、電車だとオトガル駅にあります。
オトガル駅は空港からの電車も通っています。
空港から電車でバスターミナルに直行もありだと思いました。
また、バスターミナルよりもゆっくり休憩したい人におすすめなのが、
一つ前の駅に直結しているモールに入ることです！
モールからバスターミナルは歩いて5分ほど。
モール内のフードコートでのんびりしてから、綺麗なトイレ（無料）で準備してから、
バスターミナルに行くと大変楽でした。
ギョレメ行きのバス
今回往路で乗ったバスは、ONCU社。
ずっとONCUと英語で客引きの人に言ってたら、
読み方はオンジュだよと教えてくれました。
バス会社のオフィスは、24番。
中で予約メールを見せると、バスの方に案内してくれました。
バスの車内は食べ物禁止でした。飲み物はOKとのこと。
車内は3列シートで、画面付き！
USB充電も付いており、携帯の充電もできました。
また、リクライニングもあり、幅感もちょうど良かったです。
バスは定刻通り発車しました。
途中何回かサービスエリアに止まりましたが、
1日中ずっと歩いて疲れていたため止まっていたことにも気づかず爆睡してました。
なので、何回サービスエリアに止まったかはわかりません笑
ただ、爆睡していても、電気がついたり気温が暑くなると目が覚めるのですが、
全くそのようなことが起きませんでした。
多分ですが、寝ている人は起こさないように、サービスエリアに到着しても電気はつけずかつエアコンを消さないでおいてくれてたのかと思います。
優しい！
また、途中で温かいお茶やコーヒー、お水などもサービスがありました。
そんなこんなで気づいたら、ギョレメのバスターミナルに到着！
予定より若干早く到着し、とっても快適でした！
イスタンブール行きのバス
カッパドキアからの復路で使ったのは、Nevşehir社。
ギョレメから直行のバスだと思ったら、別のバスターミナルで乗り換えるとのこと。
他のイスタンブール行きの人の顔を忘れないようにして、その人たちに付いていくことを決めました笑
別の街のバスターミナルまで約30分の乗車。
乗り換えが心配で、眠ることはできず…
どうにか30分後、周りの流れに合わせて無事乗り換え完了。
そんなこんなで、残念ながら車内の写真を撮り忘れました。
ただ、こちらも3列シートでした。
座席幅も問題なく、リクライニングもできました。
こちらのバスでは、サービスエリアに2回止まりました。
止まっている間は、車内のエアコンが消されていてとっても暑かったです。
ただ、夏場だったので、気温の涼しい時は問題ないと思います。
ギョレメのバスターミナルの様子
ギョレメのバスターミナルはとってもシンプル。
ギョレメの街の中心にあるのですぐわかります。
まとめ
イスタンブールからカッパドキアの往復バス移動、思いの外順調で快適でした。
飛行機が片道1万円で、バスが片道5000円ほど。
少しでも節約派にはおすすめです。
次の記録ではカッパドキアの様子をご紹介します。お楽しみに！
