2024年7月18日
リトアニアの第二都市カウナスから、首都ヴィリニュスへ移動しました。
リトアニアを旅行するなら、この2つの都市をセットで訪れる人も多いと思います。
距離もそれほど遠くないため、電車やバスを利用すれば気軽に移動できます。
実際に移動してみると、カウナスからヴィリニュスまでは約1時間ほど。
料金も安く、簡単に移動することができました。
この記事では実際の体験をもとに
・カウナス → ヴィリニュスの移動方法
・所要時間と料金
・電車チケットの購入方法
・ヴィリニュスの観光スポット
をまとめました。
リトアニア旅行を予定している方の参考になればうれしいです。
この記録はこんな人におすすめ!
- リトアニアって実際どうなの?と思っている人
- カウナスからヴィリニュスへの移動が知りたい人
- バルト3国を旅してみたい人
- あやさんの世界一周の様子が気になる人
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🚆カウナス → ヴィリニュスの移動方法
カウナスからヴィリニュスへの移動方法はいくつかあります。
主な移動手段はこちらです。
・電車
・バス
・レンタカー
この中でも旅行者にとって一番利用しやすいのは電車かバスです。
本数も多く、料金も安いため、気軽に移動することができます。
今回は電車を利用して移動したので、電車移動について詳しくご紹介します。
所要時間・料金
- 所要時間:約1時間〜1時間30分
- 料金:約6〜10ユーロ
チケット購入方法
電車チケットは以下の方法で購入できます。
・駅の窓口
・券売機
・オンライン予約
一番簡単なのは駅の券売機や窓口で購入する方法です。

今回私は駅の券売機で購入しました。
英語を選択し、目的地にヴィリニュスを選びます。
時刻が色々出てくるので、乗りたい時刻を選択します。
支払いはカードでできました。
簡単にチケットを購入することができました。
📍カウナス駅

カウナスの鉄道駅は市内中心部から少し離れた場所にあります。
駅の規模はそれほど大きくありませんが、ホームや案内表示は分かりやすく、迷うことはほとんどありません。駅周辺にはスーパーやカフェもあるので、出発前に軽く食事をすることもできます。
バックパックを持った旅行者も多く、観光客にも利用しやすい駅でした。

駅のホームに行く途中に、杉原千畝の看板を発見しました。

駅のホームまでは特に改札はありません。
ヨーロッパには改札無しのスタイルが多いので、なんだか不思議です。
電車の様子

電車が時間通りにやってきたので、乗り込みます。
特に座席の指定は無かったので、2階席に座りました。

車内は広々していて、清潔です。
混雑もしていなかったので、そのままゆったりと過ごすことができました。
📍ヴィリニュス駅

電車に乗って約1時間ほどでヴィリニュスに到着しました。
ヴィリニュス駅はカウナス駅よりも大きく、長距離バスや市内交通も集まる交通の拠点になっています。駅から旧市街までは徒歩でもアクセスできる距離です。
ヴィリニュス観光スポット

リトアニアの首都ヴィリニュスは、バルト三国の中でも特に美しい街並みで知られています。
旧市街は世界遺産にも登録されており、ヨーロッパ最大級の広さを持つ歴史地区です。
石畳の通りや歴史ある教会、カフェなどが並び、歩いているだけでも楽しい街でした。
街自体はコンパクトなので、徒歩でも観光しやすいのが魅力的でした。
今回は実際に訪れた観光スポットをご紹介します。
📍聖アンナ教会

ヴィリニュス旧市街でひときわ目を引く美しい教会が聖アンナ教会。
赤レンガで作られたゴシック様式の建物で、ヴィリニュスを代表する歴史的建築のひとつとして知られています。
この教会は15世紀末に建てられたと言われており、細かく装飾されたレンガのデザインが特徴的です。外観はとても繊細で、まるでレースのような美しい装飾が施されています。
ゴシック建築の傑作とも言われ、ヴィリニュス観光では外せないスポットです。
かつてこの教会を見たナポレオン・ボナパルトが「この教会を手のひらに乗せてパリに持ち帰りたい」と語ったという有名な逸話も残っています。
教会はヴィリニュス旧市街の中にあり、近くには小川や公園もあるため、散策の途中に立ち寄るのにもぴったりの場所です。
📍ヴィリニュス大聖堂

ヴィリニュス旧市街の中心にあるヴィリニュス大聖堂。
白い建物と鐘楼が印象的で、街のランドマークになっています。
この大聖堂は14世紀に建てられたのが始まりとされ、その後何度も改築を重ねながら現在の姿になりました。現在の建物は新古典主義様式で、ギリシャ神殿のような柱が並ぶ壮麗なデザインが印象的です。
大聖堂の前には広い広場があり、ヴィリニュスの街の中心的な場所として人々が集まります。
隣には高さ50メートル以上の鐘楼が建っており、旧市街のシンボルとしても知られています。
大聖堂の内部には歴代のリトアニア大公や王族が眠る礼拝堂もあり、リトアニアの歴史を感じられる場所です。
📍ゲディミナス塔

ヴィリニュス旧市街を見渡す丘の上に建つのがゲディミナス塔。
赤レンガの円形の塔はヴィリニュスのシンボルとして知られています。
この塔は14世紀に建てられた城の一部で、当時はヴィリニュスを守る要塞として使われていました。
城の名前はリトアニア大公であるゲディミナスに由来しています。
現在では城の大部分は失われていますが、この塔だけが当時の姿を残しています。
丘の上までは徒歩で登ることもできますが、ケーブルカーを利用してアクセスすることも可能です。
頂上の展望台からはヴィリニュス旧市街の赤い屋根やネリス川の景色を一望することができ、絶景スポットとしても人気があります。

📍夜明けの門

ヴィリニュス旧市街の南側にある歴史的な門が夜明けの門。
かつてヴィリニュスを囲んでいた城壁の一部で、現在も残っている数少ない門のひとつとして知られています。
この門は16世紀に建てられたもので、旧市街の入口として重要な役割を果たしていました。
現在では宗教的にも重要な場所となっており、門の上には聖母マリアの絵が祀られた礼拝堂があります。
この聖母マリアの絵は奇跡を起こすと信じられており、リトアニアだけでなくポーランドなど周辺国からも多くの巡礼者が訪れる場所になっています。
門の下を通るときには、祈りを捧げる人の姿を見ることもあります。
📍ウジュピス共和国

ヴィリニュス旧市街の近くにあるユニークなエリア、ウジュピス共和国。
川を渡った先に広がる小さな地区で、「芸術家の街」として知られています。
この地域は1997年、地元の芸術家たちによって「共和国」として独立を宣言しました。
もちろん本当の国家ではありませんが、独自の憲法や国旗、大統領まで存在するというユニークなコンセプトの街です。
ウジュピスの有名な観光スポットのひとつが「ウジュピス憲法」。
壁にさまざまな言語で書かれた憲法が掲示されており、
「人は幸せになる権利がある」「人は悲しむ権利がある」など、
ユーモアのある条文が並んでいます。

エリア内にはアートギャラリーやカフェ、ストリートアートなどが点在しており、ヴィリニュス旧市街とは少し違った自由な雰囲気を楽しむことができます。
散策しているだけでも楽しい場所でした。
まとめ
カウナスからヴィリニュスまでの移動、
そしてヴィリニュスの観光はいかがでしたか。
旧市街は世界遺産にも登録されている美しいエリアでした。
リトアニアを訪れるなら、カウナスとヴィリニュスの両方を行ってみると良いと思います。
これから行かれる方の参考になれば嬉しいです。


