魚影が濃すぎる！タオ島でダイビング！【世界一周5ヶ国目：タイ】

こんにちは、あやです！

世界一周旅行5ヶ国目、タイにやってきました。

タイには留学や仕事で、トータル3年半程度住んでいました。

タイにいる時から始めた、ダイビング。

タオ島にはこれで3回目の再訪です。

今までタイの連休に合わせて来ていたので、

せいぜい2泊3日ほどしか滞在できなかったタオ島。

今回は4泊5日と少し長めに、ダイビング三昧で過ごしました。

このページでは、そんなタオ島でのダイビングについてご紹介します！

この記録はこんな人におすすめ！

タオ島って？

タオ島は、タイ南部のタイ湾に位置する小さな島です。

島周りにはダイブサイトが沢山あり、ダイバーに有名な島です。

バンコクからの主な行き方は２つ。

①カオサンからバスとフェリーを利用する。

②国内線の飛行機とフェリーを利用する。

私は毎回①のバスとフェリーを利用しています。

運行しているのは、ロンプラヤ社。

こちらのチケットは、バスとフェリーのセット販売しています。

バスとフェリーの乗り換えもスムーズでおすすめです。

チケットはロンプラヤ社のホームページから予約し、当日はオフィスがあるカオサンへ。

お値段は、4列シートのノーマルバスとフェリーのセットが1250バーツ、

3列シートのVIPバスとフェリーのセットが1550バーツです。（2024年5月現在）

普段、行きは夜9時頃カオサン発の夜行バス、

帰りは10時頃タオ島発の昼便を利用しています。

5日間のダイブサイトと本数は以下の通りです！

1日目　朝にタオ島着。午後から島周りのダイブサイト2本

2日目　外洋サウスウエストピナクル2本

3日目　外洋セイルロック2本　島周りのダイブサイト2本

4日目　外洋チュムポンピナクル2本　島周りのダイブサイト2本

5日目　セイルロック3本

5日間で計15本！いや〜楽しかった！

今回のタオ島はシーズン真っ只中で期待通りの魚影の濃さに圧巻させられました。

特に、外洋ポイントでは、ツバメウオやギンガメアジ、バラクーダの大群が！

360度どこをみても、魚！魚！魚！で大渋滞してました！

また、島周りポイントでは、新しく沈められたという沈船や、

ミナミハコフグやクマノミのファミリー、ウミウシなどなどたくさんの生き物に出会えました！

また、本当は、ジンベイザメの出現スポットとしても有名なタオ島。

今まで3回行って、まだ出会えていません…泣

今回も期待していましたが、残念！また次回に期待します！

タオ島でのダイビング、いかがでしょうか。

どこを見ても、魚だらけのタオ島の海。

またすぐに戻ってきます！