こんにちは、あやです。
世界一周7カ国目はブルガリアの首都ソフィアにやってきました。
ソフィアでの滞在日数は3日間。
あいにくの天気が雨だったので、ほぼほぼホテルの部屋でのんびりと過ごしました。
雨の合間をぬって美味しいレストランや観光も行った、のんびり3日間の様子を記録します。
この記録はこんな人におすすめ!
- ソフィア旅行を考えている人
- ソフィアの美味しい料理を食べることができるレストランを知りたい人
- あやさんの世界一周の様子が気になる人
ブルガリア3日間の全体スケジュール
1日目 6月25日 移動日 ソフィア到着と市街地観光
2日目 6月26日 ブルガリア料理の名店へ
3日目 6月27日 移動日 北マケドニアへ
1日目 移動日 ソフィア到着と市街地観光
トルコ・イスタンブールから夜行列車でブルガリア・ソフィアにやってきました。
夜行列車での様子はこちらに記録しています。
12:30 ソフィア駅到着
首都のわりに人が全くいなくて少し閑散としていました。
そんなソフィア駅とソフィアのバスターミナルは隣同士。
バスターミナルの方が人がたくさんいました。
ブルガリアからバルカン半島方面はバス移動が基本なので、バスターミナルの方が混雑しているのも納得です。
私もソフィアから隣の北マケドニアへの移動はバスを予約しました。
またこのバスターミナルに戻ってくるので、今回のソフィアでの宿は徒歩圏内にしました。
駅・バスターミナルから徒歩15分弱のアパートです。
13:00 15時チェックインだったので、管理人に荷物を預けて早速市街地へ。
ソフィア観光の目玉といえば、これ。
アレクサンドル・ネフスキー大聖堂。
ブルガリア正教会の総本山とのことで、とても大きな建物。
入場無料でした。
教会内は掃除や修復中の様子でしたが、大きなシャンデリアが印象的でした。
あとは、市街地を四角形のように練り歩いて大きな広場や他の教会もありました。
1日目は疲れていたので、最後にスーパーへ行って部屋へ。
スーパーで驚いたことが1つ。
ブルガリアのビールはペットボトルで売られている!
しかも、デカくて安い!
思わず、その場で調べると、なんとブルガリアはビール発祥の地とのこと!
しかっりビールを買って帰りました。
2日目 ブルガリアの伝統料理レストランへ
1日中雨模様。
夜行列車の疲れもあったので、日中は部屋で寝てました。
本当であれば、リラの修道院への日帰りツアーに参加したかったのですが、疲れていたのもあって断念。
次回再訪したら行こうと思い、今回はパスしました。
夕方 少し雨が弱まったので、ネット情報で美味しいと評判のレストランへ。
その名も、IZBATA TAVERN。
店内は雰囲気も良しで,外国のお客さんもちらほら。
日本人観光客にも出会いました。
今回注文したのは、ブルガリアの伝統料理3つ。
①KYOPOOLU キョプール
ナスやトマト、ニンニクを混ぜたペースト。
一緒にパンもついてきました。
②HOME-MADE PURLENKA プルレンカ
チーズが入ったガーリックブレッド
①のキョプールにつけて食べようと思い注文。
とても相性よく,やっぱりニンニクは美味です。
③CHICKEN KAVARMA カヴァルマ
鶏肉、玉ねぎ、トマト、マッシュルーム、卵を煮込んだもの。
定番ブルガリア料理の代表格かつダントツで美味しすぎました。
これを食べるために、もう1度ソフィアへ来る理由になるくらい美味しいです。
他にビールとワインを頼んで、少し贅沢にいただきました。
ぜひ一度ソフィアに来たら、食べに行ってみてください。
3日目 移動日 マケドニアへ
6:30 チェックアウトし、バスターミナルへ。
今日は隣の国、北マケドニアへの移動日です。
朝7時発の北マケドニアの首都スコピエ行きに乗りました。
スコピエまでの移動の様子は、また次の記録でご紹介します!
まとめ
たった3日間のブルガリア・ソフィアでの滞在記いかがでしたか。
振り返ってみると、何もしてません笑
ただ思い出として残るのは、美味しい料理とビールたち。
お腹も満たされ、これから始まるバルカン半島の旅への活力を得た3日間でした!
次の国、北マケドニアの様子もお楽しみに!