2024年8月7日
スペインの首都・マドリード 観光を紹介します。
「ヨーロッパの首都=物価が高い」というイメージを持っている方も多いと思いますが、
実はマドリードは工夫次第で無料でもしっかり楽しめる都市です。
今回は実際に現地で体験した、コスパ良く楽しむマドリード観光をご紹介します。
この記事でわかること
- 無料で参加できるウォーキングツアー
- 美術館の無料開放時間を利用した「ゲルニカ鑑賞」
- 実際に訪れた観光スポットと体験談
ウォーキングツアーでは、
プエルタ・デル・ソル や
マヨール広場 などの定番スポットを巡りながら、
ガイドの解説で歴史や文化を深く知ることができます。
さらに夕方は、
ソフィア王妃芸術センター の無料時間を利用して、
パブロ・ピカソの代表作ゲルニカを鑑賞。
実際に現地で見るその迫力は圧倒的で、旅の中でも特に印象に残る体験となりました。
「なるべくお金をかけずに観光したい」
「効率よくマドリードを回りたい」
そんな方にぴったりの内容になっています。
マドリード旅行を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!
この記録はこんな人におすすめ!
- マドリード観光が知りたい人
- スペインを旅してみたい人
- あやさんの世界一周の様子が気になる人
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マドリードってどんな街?

スペインの首都である マドリードは、
政治・文化・芸術の中心として発展してきた大都市です。
バルセロナのような海沿いの開放的な雰囲気とは異なり、
内陸に位置するマドリードは落ち着いた街並みと重厚な歴史を感じられるのが特徴。
街の魅力のひとつが、美術館の充実度。
プラド美術館をはじめ、世界的に有名な美術館が集まっており、
「アートの街」としても知られています。
また、マドリード王宮やマヨール広場など、
歴史的な建築や広場も多く、街歩きだけでも楽しめるのが魅力です。
さらに、バル文化が盛んで、気軽に立ち寄れるレストランやカフェが多いのも特徴。
スペインらしいグルメや雰囲気を楽しむことができます。
観光スポットが比較的まとまっているため、
初めてでも観光しやすく、ゆったりと街の魅力を感じられる都市です。
無料ウォーキングツアーに参加
まず参加したのは、旧市街を巡る無料のウォーキングツアー。

今回宿泊したホステルにこちらのポスターがあったので、参加してみました。
ツアー主催:Wolves Tours
ツアー名:クラシカルウォーキングツアー(Classical Walking Tour)
参加費:無料(最後にチップを支払う)
言語:英語・スペイン語
主な訪問スポット
ツアーでは、以下の定番スポットを効率よく巡ることができました。
- プエルタ・デル・ソル
- マドリード王宮
- アルムデナ大聖堂
- ビジャ広場
- マヨール広場
ガイドの解説を聞きながら回ることで、歴史や文化の理解が深まりました。
順番に観光スポットを紹介します。
プエルタ・デル・ソル|マドリードの中心地


プエルタ・デル・ソル は、マドリード の中心に位置する広場で、観光の起点となる場所です。
「太陽の門」という意味を持ち、その名の通りマドリードの中心として多くの人でにぎわっています。
広場には、スペインの道路の起点となる「0km地点」があり、ここから全国へと距離が測られています。
見どころ
- クマとイチゴノキの像(マドリードのシンボル)
- 0km地点のプレート
- 時計塔(年越しカウントダウンで有名)
観光スポットやショッピングエリアへのアクセスも良く、常に人通りが多い活気ある場所です。
マドリード観光のスタート地点として訪れたい定番スポットです。
マドリード王宮|ヨーロッパ屈指の豪華な宮殿

マドリード を代表する観光スポットで、スペイン王室の公式宮殿として知られているマドリード王宮。
18世紀に建てられたこの宮殿は、ヨーロッパでも最大級の規模を誇り、その豪華な内装は圧巻です。
見どころ
- 豪華な装飾が施された大広間や謁見の間
- 天井画や美術品の数々
- 宮殿前に広がる開放的な広場
内部は見学可能で、部屋ごとに異なる装飾やデザインを楽しむことができます。
今回の無料ツアーでは内部見学はせず外観のみ観光しましたが、
外観だけでも十分に見応えがあり、広場から眺める景色も魅力的です。
アルムデナ大聖堂|王宮の目の前に建つ美しい大聖堂

マドリード王宮のすぐ向かいに位置しているのが、アルムデナ大聖堂。
外観はクラシカルで重厚感がありますが、内部はカラフルでモダンなデザインが特徴的で、
他のヨーロッパの大聖堂とは少し違った雰囲気を楽しめます。
見どころ
- 色鮮やかな天井装飾とステンドグラス
- 明るく開放感のある内部空間
- 王宮と並ぶ美しいロケーション

ツアーガイドさんが別の角度からよく見える場所も案内してくれました。
ビジャ広場|中世の雰囲気が残る静かな広場

マドリード の旧市街にある歴史ある、ビジャ広場。
中世の雰囲気を感じられる落ち着いたスポットです。
かつてマドリードの行政の中心地として使われていた場所で、
周囲には歴史的建造物が立ち並んでいます。
見どころ
- 中世の面影を残す石造りの建物
- 歴史を感じる落ち着いた空間
- 観光地でありながら比較的人が少ない
にぎやかなマヨール広場とは対照的に、静かでゆったりとした雰囲気が魅力です。
マヨール広場|マドリードを代表する歴史的広場

マドリード の旧市街にある代表的な観光スポットで、多くの観光客が訪れる人気のマヨール広場。
四方を美しい建物に囲まれた広場は統一感があり、スペインらしい景観を楽しむことができます。
見どころ
- 赤い外壁が印象的な建物群
- 広場中央に立つフェリペ3世の騎馬像
- アーチをくぐって入る独特の構造
周囲にはレストランやカフェが並び、食事や休憩をしながらゆっくり過ごすことも可能です。
こちらのマヨール広場が解散場所でした。
おすすめのレストランなどを教えてもらい、チップを支払ってツアー終了です。
チップは現金またはカードで支払いが可能でした。
実際に参加した感想
初めてのウォーキングツアーでしたが、
無料とは思えないほどしっかりとガイドさんが解説してくれました。
全て英語ですが、質問などもしっかり答えてくれます。
街の全体像が掴めて、定番観光スポットを巡ることができたので、
参加してよかったと思います。
ツアー中ずっと気になっていたチップに関しては、
参加者みなさんそれぞれあげたい額を支払っていました。
カードでも支払えるので現金がなくても大丈夫です。
ちなみに私たちは2人で10ユーロほど支払いました。
夕方は無料で「ゲルニカ」を鑑賞
ツアー終了が14時ごろだったので、その後ご飯を食べてから、
ソフィア王妃芸術センターへ。

ここで展示されているのが、
パブロ・ピカソの代表作ゲルニカです。
無料で入れる時間帯
マドリードの主要な美術館では、特定の時間帯に無料入場が可能です。
ソフィア王妃芸術センターの無料入場可能な時間帯は、
公式サイトで確認できます。
2026年3月時点では下記の時間帯が入場無料です。
入場無料時間(2026年3月時点)
月曜日 19:00 – 21:00
水曜日 – 土曜日 19:00 – 21:00
日曜日 12:30 – 14:30
その他特定の祭日
最終入場時間は閉館30分前
入館までの様子
私が訪れたのは水曜日だったので、19時からが無料入場可能でした。
18時半ごろに到着すると、すでに長蛇の列ができていました。
19時ジャストで列が動き出し、19時30分前後で入館することができました。
時間に余裕を持って行くことをおすすめします。

館内の様子|パブロ・ピカソの作品
入館してまず向かったのは、パブロ・ピカソの代表作ゲルニカ
ほとんどの人がまずはこの作品の方へ向かうので、かなり混雑していました。
人をかき分けた先にありました、ゲルニカ。

実際に目の前で見る「ゲルニカ」は想像以上の迫力。
白黒で描かれた巨大な作品は、写真では伝わらない存在感がありました。
他にもピカソの作品が沢山展示されています。


実際に行ってみた感想
美術の授業などで一度は耳にしたことがある「ゲルニカ」。
あまり美術に詳しくない私ですが、実際に目の前で見ると、
その作品の大きさと迫力に圧倒され、しっかり楽しむことができました。
写真や映像で見るのとはまったく違い、現地でしか感じられない存在感があります。
入場料が無料になる時間帯はかなり混雑していましたが、
それでも実際に見る価値は十分あり、「行ってよかった」と思える体験でした。
まとめ|無料でも充実するマドリード観光
無料で楽しめるマドリード観光はいかがでしたか。
今回のように、マドリードでは無料のサービスを活用するなど、
工夫次第で費用を抑えながら充実した観光することができます。
- ウォーキングツアーで街を理解
- 美術館の無料時間で名作鑑賞
👉 コスパ良く楽しみたい人におすすめの都市
初めてのマドリード観光でも、
今回のようなプランなら効率よく満喫できるので、
ぜひ参考にしてみてください。


