2024年7月23日
フィンランドの首都ヘルシンキから、
ラップランド地方の玄関口ロヴァニエミへ寝台列車で移動しました。
ロヴァニエミといえば、オーロラ観測やサンタクロース村で有名な人気観光地。
そんなロヴァニエミへは、飛行機だけでなく寝台列車でもアクセスできます。
今回実際に寝台列車に乗ってみたところ、移動しながらしっかり休める快適な旅でした。
この記事では
・ヘルシンキ → ロヴァニエミの移動方法
・チケット購入方法
・所要時間と料金
・寝台列車の様子
・実際の体験レポ
をまとめています。
北欧旅行を計画している方の参考になればうれしいです。
この記録はこんな人におすすめ!
- ヘルシンキからロヴァニエミへの夜行列車移動が知りたい人
- 北欧を旅したい人
- あやさんの世界一周の様子が気になる人
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🚆ヘルシンキ → ロヴァニエミの移動方法
ヘルシンキからロヴァニエミへは主に以下の方法があります。
・飛行機(約1時間30分)
・鉄道(寝台列車:約12時間)
時間だけを見ると飛行機が早いですが、寝台列車を利用すれば移動と宿泊を兼ねることができます。
今回は寝台列車を利用し、ロヴァニエミへと向かいました。
⏰所要時間
寝台列車の所要時間は
約11〜13時間
夜に出発し、翌朝にロヴァニエミへ到着するスケジュールです。
例えば
・夜19〜23時頃出発
・翌朝7〜11時頃到着
といった便が多く、スケジュールも組みやすいです。
🎫料金
料金は座席タイプや時期によって異なります。
・座席:約35〜80ユーロ
・寝台個室:約170〜330ユーロ(1部屋2人分)
実際に私が支払った額は、
寝台個室タイプで2人で約170ユーロ(片道)でした。
1人当たりは、約85ユーロです。
寝台列車は少し高めですが、ホテル代を考えるとコスパは悪くありません。
今回は夏に行きましたが、冬の観光シーズンはさらに混むそうなので、早めの予約がおすすめです。
チケット購入方法
寝台列車のチケットは下記公式サイト(英語)から購入しました。
購入方法
①鉄道公式サイトへアクセス

②出発地・到着地・日付・人数を入力
Add returnで復路の日付を入れることができます。

③列車を選択
時刻が沢山出てくるので、Night Trainと記載されているのが寝台列車です。
寝台列車の場合はDirect(直通)なので乗り換えは必要ありません。

④座席または寝台個室を選ぶ
座席はSeats・寝台個室はSleeper cabinsです。
写真付きで表示されるのでわかりやすいです。
寝台個室の場合、個室専用シャワー・トイレの有無で値段が違います。

⑤最終確認・決済
ログインせずに購入も可能でした。アプリ連携する場合は会員登録が必要です。
公式サイトは英語なので、日本語で購入したい場合は交通検索サイトが便利です。
ヨーロッパ旅行では、いつも下記サイトを利用しています。
日本語で予約できるかつ他の交通手段と比較できて便利です👇
乗車体験レポ
今回の列車は23時13分発ロヴァニエミ行きです。
駅には22時40分頃に着きました。
📍ヘルシンキ中央駅

出発は
ヘルシンキ中央駅
ヘルシンキ中心部にあり、アクセスも非常に便利です。
駅構内にはカフェや売店もあります。
また、駅近くにはスーパーがあり、私はそこで食料や飲み物を調達しました。
夜行列車に乗車

駅に入ると電光掲示板があるので、ホーム番号を確認。
今回の列車は最終便のようで、7番ホームと書いてありました。

改札はないので、早速ホームへ向かいます。
今回の列車が既に停まっていました。
自分の予約した車両番号を探し、乗り込みます。

ちなみに、車体にはサンタクロースの絵が描かれていました。

車内の様子(寝台列車)

今回は寝台個室(シャワー・トイレ無し)を利用しました。
寝台個室の主な設備はこちらです。
・ベッド(上下2段)
・荷物スペース
・洗面台
・ハンガー
・水
・コンセント

扉を開けると、綺麗な洗面台が出てきました。
水は飲めませんが、歯磨きや顔洗うには全く問題ありませんでした。

個室タイプだったので、プライベート空間がしっかり確保されています。
安心して過ごすことができました。
列車内での過ごし方・乗り心地
出発後しばらくすると、乗務員がチケットを確認しにやってきます。
チケットのQRコードを提示すればOKです。
チケット確認後は到着まで自由です。
夜遅い便だったので、そのまま就寝しました。
乗り心地に関してですが、揺れや騒音はほとんど気になりませんでした。
夜遅かったのもあり乗客の声もほとんど聞こえず、朝までしっかり眠ることができました。
📍ロヴァニエミ駅到着

翌朝、列車は遅延することなく
ロヴァニエミ駅
に到着しました。
到着30分前くらいのアナウンスを聞いてから、降りる準備をすれば大丈夫です。

駅から市内中心部まではそれほど遠くないので徒歩で移動しました。
夏のロヴァニエミはカラッとしたとても良い気候で歩くのにぴったりでした。
まとめ|ヘルシンキからロヴァニエミへ寝台列車で移動してみて
ヘルシンキからロヴァニエミへ寝台列車で約11〜13時間。
移動と宿泊を兼ねられるためコスパが良いだけでなく、
とても綺麗な車両で快適に移動することができました。
オーロラ観測などでラップランド観光を予定している方は、
ぜひ寝台列車での移動も検討してみてください。


